●最先端の信号処理技術「双方向デジタルアンプ」採用により驚くほど明瞭な音声での通話が可能です。
●一般電話機から携帯電話番号をダイヤルすると、自動的に接続された携帯電話から発信されます。
●PBXを用いた内線電話、ビジネスホン等でも使用可能です。
●短縮ダイヤル等もそのまま使えますので、効率よく仕事がはかどります。
●自動的に回線を選択するので、外線選択機能のない一般電話機でも使用可能。
●携帯電話との接続、電源供給が全て含まれておりますので、すぐにご利用可能です。
●携帯電話番号は、追加、修正可能です。初期設定では「090」がセットされています。
携帯電話の普及とともに一般電話から携帯電話へ発信する機会が益々増えてきております。
業所やご家庭の一般電話(固定電話)から携帯電話へ発信した時の料金をご存知でしょうか?
年々安くなる携帯電話の通話料ですが、これはあくまでも携帯電話から発信する場合です。
携帯電話にかけるなら携帯電話を使った方がダンゼンお得です。
この装置は一般電話から、そのままダイヤルするだけで自動的に回線を選択します。
携帯電話への発信を自動で認識しますので、今までと同じ操作で簡単に使用出来ます。
一通話3分で比較した場合 |
一般電話回線→携帯電話
従来システム
150円 |
バイコムセーバー使用 (新システム) 60円 |
3分間で90円削減 Jフォン ビジネスプラン使用時 |
一般電話から携帯電話へ発信した場合の料金は、3分当たり150円ですが、
携帯電話から携帯電話へ発信した場合の料金は、3分当たり約60円の料金となります。
同じ相手(携帯電話)にかけるなら、携帯電話からの発信が断然有利です。
しかし、相手先の電話機に合わせて発信する電話機を選ぶのは手間がかかるので大変です。
そこで、バイコムセーバーの登場です。
毎月20万円の電話料金のお支払いがありそのうち12万円が携帯電話へ発信料金の場合。
(ビジネスホン使用時)
バイコムセーバーを導入した場合の年間通信費比較表
|
バイコムセーバー 導入前
|
バイコムセーバー を導入した場合
|
差額
|
2,400,000円
|
1,536,000円
|
864,000円
|
携帯電話への通話の割合が多いほど差額も大きくなります。
平成7年1月17日未明に発生した「阪神大震災」、この地震の直後30万回線を超える通話回線が被害を受け
復旧には数週間を要しました。ところが携帯電話の基地局等も被害を受けましたが、1週間でほぼ復旧され
業者やメーカーなどから無償貸与された数千台の携帯電話が復旧現場や避難場所で大きな役割を果たしま
した。この様に、自然災害等の非常時にも極めて復旧の早い通信回線を確保できるという点においても、
「バイコムセーバー」は、何よりも優る心強い味方と言えるのではないでしょうか。
製品仕様
タイプ |
PDC |
適応携帯電話: |
NTTドコモ、J-Phone、Tu-Ka |
一般公衆回線収容数: |
2回線 |
携帯電話回線収容数: |
1回線 |
回線選択方法: |
自動(LCR) |
接続端末数: |
2台 |
使用可能端末: |
一般電話、ビジネスホン(PBX) |
公衆回線接続方法: |
モジュラー |
回線接続方法: |
PDC方式インターフェース |
サイズ: |
幅60mm×高さ200mm×奥行314mm |
重量: |
約3kg |
※本装置には、携帯電話への電源供給機能も含まれております。
※公衆回線はISDN回線をご使用の場合でもTAのアナログポートで使用可能です。
※J-Phone、NTTドコモ、ツーカー、のデジタル方式に対応しております
※CDMAONEには、対応しておりません
付属品:携帯電話接続ケーブル、ACケーブル、保証書(1年)、取扱説明書/設置説明書。
接続図(イメージ)
接続コネクター部分写真(画像)
バイコムセーバー(通常価格70,000円)をインターネット通販価格54,800円にて販売いたします。 送料はサービスさせていただきます。
■ バイコムセーバー PDCタイプ 54,800円
───── 販売は終了いたしました ───────
|
一般回線6回線、携帯電話3台を接続可能な603型も12万円にて販売中です。
詳しくはお電話か
Eメールにておたずね下さい。